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【PR】今話題のコンテナホテル特集

コンテナホテルとは?

デベロップの物件画像
画像引用元:デベロップ公式サイト
(https://www.dvlp.jp/land/hotel/achieve/05/)

株式会社デベロップが長年培ってきたコンテナ建築と、ホテル開発のノウハウを結集した新しいカタチのホテルです。コンテナのため、短期で建築ができ、建築費用も通常のホテル建設よりも安くおさめることができるのが特徴。

土地の広さに応じて10室以下の小規模なものから数百規模まで、状況に応じてフレキシブルに対応が可能です。

コンテナホテル投資はここが違う!

不動産ではなく“動産”である!

デベロップのコンテナホテルの最大の特徴は「車両」という点です。通常の建築物のように基礎がなく、その場に設置をしています(安定させるための土台はあり)。1部屋1部屋が車両であるため、当然不動産扱いはされないため、不動産にかかる税金、例えば「固定資産税」が発生しません。

このタイプが「車両型」であり、他の企業とは一線を画すものとなっています。一方で車両型ではなく基礎を設置した「建築型」の不動産商品もあります。

車両型

けん引可能なシャーシ上に客室を設置することで、車両=動産扱いとなるため、不動産にかかる税金が発生しないのが特徴。短期間で建築ができるため、短期で償却が可能です。ただし、動産扱いであるなど通常のホテルと形態が違うため、各都道府県との調整が必要です。

建築型

基礎の上に客室を固定するため、通常の不動産としてホテル経営ができます。車両型よりもコストや建築期間が発生するため、長期償却になりますが、安定した収益を見込めるのが特徴です。また通常のホテルとして運営できるので、確立された行政手続きのみで経営を開始できます。

ホテル自体の魅力は?

デベロップの物件画像
画像引用元:デベロップ公式サイト
(https://www.dvlp.jp/land/hotel/achieve/05/)

インパクトのある外観で客の興味を引く

外観は一瞬本当にホテルなの?と思わせる、今までの常識にとらわれない作りになっています。そのため、室内への興味を引くということにも一躍かっているといえるでしょう。また、室内はシンプルながら、必要なものはすべて揃っているなど、利用者の利便性を徹底的に追求していることがうかがえます。

デベロップの物件画像
画像引用元:デベロップ公式サイト
(https://www.dvlp.jp/land/hotel/achieve/05/)

建築コストが抑えられるため宿泊代が低料金

開発に発生するコストが、在来工法の6割とかなり費用を抑えることが可能。また、特定のエリアに集中展開することで運営効率化を達成しているため、宿泊費用を低料金(1泊1名1室あたり約5,000円※)で提供することができます。
※参照:HOTEL R9 The Yard真岡インター公式(https://hotel-theyard.jp/mokainter/)

デベロップの物件画像
画像引用元:デベロップ公式サイト
(https://www.dvlp.jp/land/hotel/achieve/05/)

コンテナホテル「ザ・ヤード」宿泊者の声

くつろげました

この料金でこのサービス。十分満足しました。施設の関係で24時間換気が付いており、少々音が気になりましたが、ベッドも広くくつろげました。

一人旅にはもってこいの場所

質内には清潔感があり、タオル類やドライヤーといったものはもちろんのことですが、椅子がマッサージチェアになっているのには驚きました。おかげで一日の疲れをゆっくりとることができました。

静かで快適

コンテナを改造した部屋なのでどうなのかなと思っていましたが、施設も新しく清潔で、冷蔵庫、机など必要なものが揃っておりとても快適でした。またぜひ利用したいです。

期待以上のコスパ

チェックイン、チェックアウトの気軽さと部屋のすぐ近くに車が停めれる便利さは最高でした。部屋もキレイで値段も安く快適に宿泊できました。また利用したいです!ありがとうございました。

家族旅行

普通のビジネスホテルと何も変わらず、とても良かったです。駐車場から荷物運ぶのも楽だったし、部屋の中は綺麗で快適でした。ただ、23時過ぎのチェックインで部屋に暖房が入ってなくて、部屋が暖まるまでとても寒かったのが残念でした。冷凍おにぎり二個ずつコーヒーのサービスありがたかったです。

口コミ引用元:じゃらん「THE Yard 鹿沼西茂呂のクチコミ・評判」より
(https://www.jalan.net/yad368986/kuchikomi/?screenId=UWW3001&yadNo=368986&smlCd=081111&distCd=01)

コンテナホテル「ザ・ヤード」とは

デベロップの物件画像
画像引用元:デベロップ公式サイト
(https://www.dvlp.jp/land/hotel/achieve/05/)

車移動を目的とした立地へ出店している

車通勤・出張が主流の郊外都市部や高速インターの近く、工場団地近くへ出店など、「ホテル建設=観光地」という概念を取り払い、用地の選択肢の幅を拡大しています。

コンビニの近隣に出店している

ホテルへ向かう際には必ずコンビニに立ち寄るという想定のもと、必ずコンビニが近くにある立地へと出店しています。また、コンビニ商品を温める・冷やすといったことを想定のもと、客室内に十分な容量の冷蔵庫と電子レンジを設置しているのも特徴です。

社会貢献としてのコンテナホテルとしても活用

「車両型」客室は災害時に被災地に持ち運びが可能

車両型は基礎で固定していないため、持ち運びができます。そのため、地震や洪水などの被災地の仮設住宅として代用することができます。すでに完成しているものをそのまま移動させるため、設置までの期間を大幅に短縮することができるのも特徴。

また、仮設住宅の利用が終われば再びホテルとして使用できるため、撤去の際の廃棄物がほとんど発生せず、環境面にも寄与しています。

コンテナホテルを推進している企業「デベロップ」

デベロップのHPキャプチャ
画像引用元:デベロップ公式HP
(https://www.dvlp.jp/land/hotel/)

デベロップはコンテナ建築を推進し、経済・安全・信頼を高レベルで実現できる建築工法の開発に努めてきた企業です。 ホテル事業では、宿泊者のニーズに合わせた外装、内装でターゲットを絞った展開も可能です。移設も簡単にできるので、需要の変化に合わせた増減の負担を抑えられるのも魅力と言えるでしょう。

デベロップのコンテナホテル投資について
公式HPで詳しくチェック

レスキューホテルとして出動した際のコスト

レスキューホテルとして出動した際のコストは以下の通りです。

参考:1日1室12,000円で提供(120日の場合)。要請には協定の締結が必要。(https://newscast.jp/attachments/Xx6qnt1jMYwnHJLzQs4B.pdf)

出動の原則は、「協定締結自治体」であること

レスキューホテルは2024年9月時点では89拠点に3,212室を配備しています。

地域 出動都県 拠点数 室数 協定
締結数
国土交通省関東地方整備局 1
東北 山形 0 0 1
秋田
0 0 1
北関東 茨城 11 403 12
栃木
13 403 8
群馬 8 290 13
首都圏 埼玉 1 34 15
千葉 1) 2938) 31
東京 0 0 1
神奈川 0 0 1
北陸 新潟 0 0 1
富山
1 37 3
中部・
中京圏
愛知 2 55 2
山梨
2 84 1
岐阜
4 132 5
静岡
0 0 1
近畿
滋賀
4 145 4
三重
3 121 1
大阪
0 0 3
兵庫
1 36 3
奈良
0 0 2
中国・
四国
岡山
3 117 4
広島 1 34 1
山口 3 107 4
徳島 0 0 1
愛媛 1 31 1
高知 0 0 1
九州 福岡 4 138 5
佐賀 2 68 2
長崎 1 47 1
熊本 5 223 4
大分 2(1) 78(40) 2
宮崎 3 104 4
鹿児島 5 170 7
沖縄 2 93 1
合計 34 91(2) 3,290
(78)
148

※2024年9月現在。開業準備中の拠点数・室数(カッコ内)を含みます。

引用元:レスキューホテル 拠点と災害協定締結数(https://www.dvlp.jp/lp/rescue_hotel/area/)

コンテナ建築とは

土地や環境に合わせて自由に設計できる

コンテナは1950年代のアメリカで、海上輸送用に開発された容器です。内部の貨物を安定させ、効率的に輸送できる性能を持つため、世界中で活用されるようになりました。現在は海上用だけでなく陸上用も広く普及しており、内部を密閉状態にできる『ドライ・コンテナ』なども登場しています。

また近年は「コンテナを建築物として活用しよう」というアイディアが歓迎されています。輸送コンテナを廃棄せず、再利用するリサイクル精神が、素晴らしいですね。コンテナは独立した容器なので、土地や環境に合わせ、パズルのように組み合わせていくことで、住居はもちろん、ホテルや店舗など営業目的の建造物としても機能するのです。

しかし日本は建築基準法が厳しいため、輸送用コンテナを再利用しようとすると、改造やメンテナンスに高額な費用がかかります。このため国内の建築設計事務所などが開発したコンテナ建築、或いは海外のコンテナメーカーが『あらかじめ日本の建築基準法に合うように開発したコンテナ』を、建築物として利用することとなります。

それでもコンテナ建築は、数多くの魅力的な特徴を備えていますので、以下に紹介していきましょう。

最短45日で建設可能

工期を短く抑えられるのは、コンテナ建築の大きな魅力のひとつです。設置のため基礎工事は必要となりますが、期間はせいぜい1週間程度。一般的な建築物と比べて、着工~完成までが短く済みます。

外壁や屋根などの部分が必要な場合は、建設前に工場で用意可能。近年は一般的な住宅建設の現場においても、多くのプレカット部材が用意されるものですが、組み立てには少なくとも、数ヶ月の時間がかかります。しかしコンテナ建築の場合、1日~数日程度で据え付けまで完了してしまうのです。

あとに必要なのは、ホテル利用に必要な内装、電気などの工事のみ。早ければ45日程度ですべてが完成してしまうのですから、スピーディです。また工事に必要な人件費も大きく削減できるでしょう。

移設&再利用可能

独立した器であるコンテナ建築の特徴のひとつとして、「移設が簡単」という点が挙げられます。先述の通り基礎工事は必要ですが、コンテナ自体を基礎から引き離すことも可能なので、移設にあたって内外装や設備までも大幅に変更する必要はありません。

ホテルや店舗を移設する場合は、その期間をどれだけ短縮できるかで、営業利益に大きな変動が生じます。また「解体費や再建築費用がほとんどかからない」という点も、コンテナ建築の大きな魅力ではないでしょうか。

「移設を機に、規模を大きくしたい」という場合は、コンテナを追加していけばOK。さらに「移設にあたっては、違う営業形態を検討したい」というケースでも、内装だけ変更すれば良いので、可能性は大きく膨らんでいくことでしょう。