HOTELISM ホテル投資のことがよく分かるWebメディア
HOTELISM ホテル投資のことがよく分かるWebメディア » 不動産クラウドファンディング » CREAL

公開日: |更新日:

CREAL

CREALとは

CREAL(クリアル)は、不動産投資に必要な情報などを明確(クリア)にすることをコンセプトにした、不動産投資クラウドファンディングサービスです。「新しい時代の不動産投資」として、投資家が安心して利用できるサービス作りを目指しています。

運用資産残高約300億円(2020年3月末時点)のアセットマネジメント会社で、不動産投資業界で実績のあるメンバーが厳選した物件のみが掲載されていて、2020年7月時点では配当遅延や元本割れは報告されていません。

CREALの取り組み

不動産投資において煩わしく思われがちな、契約実務や不動産管理をインターネットで簡略化しています。1口1万円から始められて、投資するかどうかの判断に必要な物件やマーケット情報が詳細に示されているため、判断材料も豊富です。

全ての案件において劣後出資として10~20%程度出資されており、売却する際に損失が生じてしまった場合は、まずCREAL(クリアル)が負担してくれます。

CREALのホテルクラウドファンディング「ちくらつなぐホテル」

ファンド概要

「第16号千倉ホテルファンド」は、株式会社エヴァーブルースカイが運営を行う宿泊施設、「ちくらつなぐホテル」の建物及びその所在する土地を取得・運用しています。

ちくらつなぐホテルは以前、東京学芸大学附属世田谷小学校の保養所として使われていた「青山荘」という施設でしたが、老朽化問題から2011年以降利用されていませんでした。

流れとして、ちくらつなぐホテルを転貸する株式会社ブリッジ・シー・エステートから得られる賃料収入が原資となっており、投資家へ毎月配当が支払われます。

株式会社エヴァーブルースカイの事業計画を確認し、開業立ち上げ期には利回りを4%に抑えて設定し、次年度には開業直後よりも安定した収益になることを見越したうえで6%に引き上げました。

CREALの不動産クラウドファンディングの取り組み

CREALでは人口の減少や高齢化などの問題に対して、不動産投資型クラウドファンディングを活用して地域創生を目指しています。このファンドには、老朽化して運用されていない地域のシンボルマーク施設を再生し、地域との連携を深めて雇用を促進するなど、地方再生の新しい試みも込められています。

また、投資家への安定的な配当ができる投資採算性をしっかりと確保することも大きな目的です。ちくらつなぐホテルは「町を遊び尽くす、家族の学び舎」をコンセプトに、千倉の海まで徒歩1分という自然に恵まれた立地を生かした宿泊施設です。東京のファミリー層をターゲットにすることで、豊富な観光資源を他エリアの旅行客にアピールできます。

ホテル投資におすすめの企業をみる

【PR】今話題の
コンテナホテル特集はこちら!