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大阪は不動産投資の一環であるホテルコンドの投資先として果たして適しているのでしょうか。ここでは、大阪には実際にどのようなホテルコンド物件があるのか紹介します。
不動産投資先を決定する判断基準の一つに、地価があります。国土交通省が提示した用途別対前年平均変動率のデータによると、大阪の商業地における平成30年の変動率は4.9%だったのに対し、平成31年の変動率のは6.5%と増加傾向にあります。
大阪府の2019年の調査によると、年間の訪日外国人数が3,119万人いる中で大阪に訪れた外国人の数は1,141万人ほどとなっています。日本に観光に訪れる外国人の約3分の1が大阪に訪れており、大阪の集客力の高さを伺うことができます。
ホテルコンドの需要も十分あることから、大阪は不動産投資先としても非常に魅力があると言えるでしょう。
【参考サイト】
国土交通省:用途別対前年平均変動率[PDF]
2019年大阪府:来阪外国人旅行者数