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付加価値の高いホテル用不動産等へ積極投資を行っているいちごホテルリート投資法人の投資方針や成長戦略、投資関連のデータなどを紹介します。
スポンサーのいちご株式会社は不動産技術とノウハウを活用して価値向上を図る「心築」を軸とした事業モデルを展開しています。これを最大限に活用するのがいちごホテルリート投資法人のホテル特化型リートです。
インバウンド需要により拡大するホテルマーケットの変化を捉えながら、景気下降期でも安定成長が期待できる宿泊主体・特化型ホテルに重点投資することにより、中長期的な運用を前提として投資主価値の最大化を目指しています。
外部成長戦略としていちごのソーシング力やウェアハウジング機能、バックアップサポートを活用することで機動的な物件取得を実現。また内部成長戦略としては変動賃料の導入や、いちごの運用体制を活かした価値向上を掲げています。
投資対象は成長性を考えて観光地や景勝地にあり、宿泊だけでなく会議やスポーツ施設としても使えるリゾートホテル、大都市圏の駅や空港など交通拠点の市街地にあり宴会・会議など付帯施設も充実するフルサービスホテル、収益安定性がある宿泊主体・特化型ホテルもしっかり押さえます。
このホテルは、横浜駅より徒歩約5分の好立地に位置するライフスタイルホテル。周辺には、高島屋やヨドバシカメラといった大規模小売店舗が軒並みをそろえており、横浜のシンボルでもある『みなとみらい』へのアクセスも抜群です。
客室は、旅路でもくつろげる客船のキャビンをイメージしたものとなっており、港町横浜の雰囲気を肌で感じることのできる造りとなっています。駅近、ビジネス・商業の中心地という立地から、ビジネス利用が期待されるホテルです。
札幌市営地下鉄南北線さっぽろ駅から徒歩約5分、JR札幌駅から徒歩約6分圏内という北海道の中心地にある宿泊主体型ホテルです。札幌市の中心街にあるので、繁華街も近く交通利便性に優れ、観光・ビジネスの両面での宿泊拠点として需要が見込めます。
このホテルは、近畿日本鉄道志摩線志摩横山駅より徒歩約3分、鵜方駅より徒歩約10分に位置し、交通の便が非常に便利な場所にある宿泊主体型ホテルです。全域が伊勢志摩国立公園に含まれており、大小の島々も点在する自然豊かな志摩市に所在しています。ビジネスや観光の疲れを癒すことが出来る環境となっています。鳥羽市や伊勢市等の近隣市町へのアクセスも良好で、観光・修学旅行などのだけでなく、ビジネス利用など幅広い需要の獲得が見込まれます。
第18期(2024年7月期):投資1口当たり3,040円(期間 2024年2月1日~2024年7月31日)
予想分配金(第19期・2025年1月期):投資1口当たり9,009円
30件
※2024年7月31日現在
69,863百万円
※2024年7月31日現在
339,697,549千円
※2024年7月31日現在
32,470百万円
※2024年7月31日現在
投資法人債については記載がありませんでした。
格付情報については記載がありませんでした。
会社名 | いちご投資顧問株式会社 |
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所在地 | 東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルタワー |