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ホテル、オフィス、商業施設開発などを中心に行なっている、京都の会社です。歴史を守りながら、流行の外観デザインを取り入れ、土地の特性をいかした資産運用・都市開発に対応しています。また、テナントや商業施設、マンションなど収益不動産の購入や売却についてもサポートしてくれます。
不動産投資に対しても柔軟に対応しており、手持ちの資産を有効活用するためのアドバイスを受けられます。
その町や土地の持つ文化や伝統、住民との信頼関係を重視して、地域全体の魅力につながる都市開発を推奨しています。伝統と最新の技術が両立した付加価値のある街づくりを通じて、地域活性化に注力する会社です。
現代ではライフスタイルが多様化してきていることもあり、建物や施設にも機能の複合化が求められています。ユーザーの満足度を高められるよう、オフィス+ホテル、住宅+商業施設など、複合化した機能のある建物のノウハウを積み、開発に取り組んでいます。
デベロッパーだけではなく、共同事業者や設計事務所、テナントなどの連携を重要視することが、建物の価値を高めるポイントです。専門のノウハウを持った事業者と連携することで、しっかりと安定した価値のある施設を仕上げることを心がけています。
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会社名 | アクロス都市開発株式会社 |
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所在地 | 京都府京都市下京区烏丸通四条下ル童侍者町159番地1 四条烏丸センタービル6階 |
事業内容 | 不動産売買・投資、不動産コンサルティング業務 |
以上、アクロス都市開発のホテル事業の特徴についてご紹介しました。歴史的文化を尊重しながらも流行を取り入れる姿勢は、まさに、これからのホテル業界にふさわしい理想のスタイルかもしれません。
新型コロナウイルスの影響で深刻な打撃を受けているホテル業界。とりわけインバウンド需要の低下は、アクロス都市開発のようなタイプのコンサル会社にとって、大きなダメージとなることでしょう。
その一方で、新型コロナに対するワクチンの普及が徐々に進んでいます。ワクチンの普及率に比例するように、ホテル業界においても、まずは国内需要が回復していくことでしょう。 アフターコロナ時代を見据え、土地をお持ちの方々の間では、コンパクトホテル投資が注目されつつあるようです。