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民泊巧房

民泊巧房とは

民泊巧房は、土地購入から設計、施工、運営サポートまでワンストップサービスによる東京都内に限定したコンパクトホテル・アパートメントホテルを展開しています。インバウンド事業の要となる民泊ホテルによる投資を推進しており、土地の有効活用をしながら高利回りが期待できます。

民泊巧房のホテル事業の特徴

滞在期間が長いインバウンドに対応

民泊巧房のコンパクトホテル、アパートメントホテルは、なるべく宿泊費用を抑えて観光にお金を回したいインバウンド民泊に対応しています。数奇屋造りで培ったノウハウを活かして、日本の文化や伝統を感じられる良質な宿泊施設が大きな魅力です。施設の居室内には全てキッチンが付いており、小っ気や料理器具、洗剤なども常備。食事を倹約しながらの滞在も可能なので、短期でなく長期滞在になることによって収益を高めることが可能です。一般的なビジネスホテルが1泊~2泊であるのに対し、当社の宿泊施設では平均3泊4日となっています。

すぐに事業を始められて投資資金回収が早い

民泊巧房で取り扱うコンパクトホテル、アパートメントホテルは旅館業許可を取得したものに限定しています。民泊新法では、180日の宿泊制限に縛られることなく年間を通して客室を稼働させることが可能です。面倒な手続きも全て当社で実施し、オーナーのコンセプトにそったインテリア、家具家電、アメニティーなどを設置してお渡しするのですぐに営業が可能です。

土地の状況に関わらず活用でき転用にも対応

木材在来工法による自由度の高い設計が特徴であるため、20坪以下の狭小地であってもコンパクトホテルの建築が可能。変形地でも土地の状況に合わせてデザインやレイアウトを決定できるため、オーナーの要望に沿った企画、設計、建築ができます。また、社会的ニーズや自然災害などによって観光客が激減した際でも、23区内であれば学生向け、単身者向けの賃貸アパートへの転用が可能です。ホテルとしてだけでなく賃貸物件として投資できるのも大きな魅力と言えるでしょう。

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民泊巧房のホテル事業のサポート体制

民泊巧房では、一級建築士や施工管理技士、宅地建物取引士や税理士、司法書士など、専門職が結集したチームでサポートに当たっています。土地購入から、設計、建築、その後運営に関することまで、専門的な知識と豊富な経験からオーナーでは気づかない細かいことまでアドバイスが可能。外国人観光客を対象とする場合、文化や生活習慣の違いによるトラブルも少なくありません。当社では、運営代行業者によるハウスマニュアルの周知徹底を通して、近隣住民とのトラブルを防ぐ取組も行っています。

民泊巧房のホテル経営・運営形態

民泊巧房の物件事例

コンパクトホテル

戸建型宿泊移設(コンパクトホテル)です。投資する場合は、オーナー自らが新築、コンバーションする必要がありますが、土地取得から運営までワンストップでサポートしてくれます。狭小地や変形地でも活用でき、365日稼働できることが大きな魅力です。

民泊巧房の物件画像
画像引用元:民泊巧房公式サイト(https://minpaku-kobo.jp/)

民泊巧房のオーナー口コミ

※口コミはありませんでした。

民泊巧房の会社情報

会社名 株式会社オアシス巧房
所在地 東京都北区赤羽2-8-2 いさみやビル4F
事業内容 建築一式工事、建築設計・監理、不動産開発・売買

まとめ

以上、民泊巧房のホテル事業の特徴やコンパクトホテルの物件事例などをご紹介しました。

宿泊費用を節約したいインバウンド民泊者を狙った民泊巧房ですが、昨今、新型コロナの影響で苦戦を余儀なくされています。その一方で、日本は他の先進国に比べると感染者が少ないこと、ワクチン接種の普及も拡大する予定であることなどから、むしろ国内の観光需要の早期回復は大いに期待されています。

このような流れの中で、民泊巧房を含めたコンパクトホテルへの投資は、昨今徐々に注目を集めているようです。アフターコロナを見据えた動きが、ホテル業界でも始まっているのかもしれません。

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