公開日： ｜更新日：
国内の大手不動産会社のひとつ、三井不動産グループの土地活用会社です。中高層住宅や戸建住宅の分譲事業にて5,100件を超える実績（2015年度実績・公式サイト）を持ちます。住宅事業だけではなく、社員寮や学生寮のほか、もちろんホテルやリゾート施設なども手掛けています。
ホテル経営だけではなく、リゾート施設、マンション・戸建てなどの住宅や寮、商業施設やオフィスビルなど、土地活用・建物の建設に関しては多岐にわたる実績があります。三井不動産グループが展開している不動産事業だからこその総合力の高いサポートが可能です。
国内外に多様なコンセプトのブランドを持つホテルを展開していて、ホテル事業としてのノウハウも高い会社です。宿泊主体型ホテルだけではなく、ラグジュアリーホテルやリゾートホテル、ゴルフ場といった形での土地活用サポートも展開しています。
【特集】ホテル投資のトレンド
コンパクトホテル投資とは？
おすすめ企業も紹介！
オーダーメイドの資産活用アドバイザリーサービス
リフォーム/不動産売買/賃貸住宅、テナントビルの企画・運営・管理など
※物件事例は見つかりませんでした。
※口コミはありませんでした。
| 会社名 | 三井不動産レジデンシャル株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 |
| 事業内容 | 中高層住宅事業、戸建住宅事業、賃貸住宅事業、海外事業、市街地再開発事業・マンション建替え事業、販売受託事業、シニアレジデンス事業 |
以上、三井不動産レジデンシャルのホテル事業の特徴、サポート体制、経営・運営形態などについてご紹介しました。ホテルや商業施設などの目的を問わず、広く堅実に土地活用を行う経営方針は、日本を代表する大手不動産会社ならではの特徴・強みと言って良いでしょう。
昨今、新型コロナの影響で海外からのホテル需要が激減しています。特に海外からの需要低下は、ホテル業界の大きな打撃になっていることが否めません。
その一方で、ワクチンの普及とともに国内需要の増加には期待がふくらみつつあります。土地をお持ちの方々の間では、アフターコロナ時代を見据えたコンパクトホテルへの投資が注目されているようです。