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神戸ウォーターフロントビジョンとは

神戸市が2011年(平成23年)に策定した『港都 神戸グランドデザイン』において、ウォーターフロントエリアを対象とした今後10年間(2030年頃まで)で取り組むべき施策。

神戸ウォーターフロントビジョンが目指すもの

「多くの人が集う」「地域資源を最大限にいかす」「新しい都市機能を導入する」「環境創造の場づくりを推進する」の4点を基本方針とした「『港都 神戸』グランドデザイン」の中の一つの施策です。

神戸ウォーターフロントビジョンは、グランドデザインに「国内外からの来訪者も魅了する」という視点を加えて作成されました。観光地としての価値をさらに向上させるため、観光客を魅了する街づくりを目指しています。

エリア別コンセプト

新港突堤周辺地区 水辺空間

コンセプトは、「リゾート気分をあじわえる空間へ」。マリーナを取り囲むエリアに、レストランや娯楽施設などの商業施設を設置。施設内に水と緑の空間をレイアウトすることで、きれいな海を身近に感じながら過ごして頂ける空間を造ります。

新港突堤周辺地区 都市空間

コンセプトは、「賑わい×非日常×高揚感を感じられる空間へ」。訪日外国人観光客の増加も視野に入れ、都市部では味わえない体験をして頂きます。各種アクティビティの実施やリゾートホテルを誘致することで、ここでしか味わえない体験が出来る空間造りをしていきます。浮遊式の海上レストランを造る予定もあります。

中突堤周辺地区

コンセプトは、「みなとまち神戸を感じる開放的な空間へ」。みなとまちならではの空間を創造し、通常の市街地では感じられない開放感を感じて頂きます。海辺で飲食が楽しめるレストランやカフェを充実させることや、開放感を活かした野外イベントなどを行っていきます。

京橋地区

コンセプトは、「様々な交通モードが繋がる空間へ」。電動キックボードなどのパーソナル・モビリティや、LRTなど様々な交通モードを遊歩道とつなげ、ウォーカブルな空間づくりを進めていきます。また、観光客のニーズに合った情報や、地域のよりディープな情報を提供する、神戸市の情報発信の拠点としても機能させます。

夜間景観

コンセプトは、「神戸の夜を楽しみ、夜景を愛でる空間へ」。『100万ドルの夜景』を謳う日本三大夜景の一つ神戸市。夜の観光資源を充分に活用し「泊まりたい観光地となること」を最終目標にしています。お酒を楽しめるおしゃれな飲食店や、非日常を味わえる高級ホテルの誘致も目指しています。

神戸の観光の課題

神戸市はイメージ通りおしゃれなレストランやバーが充実しています。しかし、そのようなおしゃれな飲食店は会員制になっていることが多く、観光客が立ち寄ることが出来ません。さらに、多くの飲食店からは海を見ることが出来ず港町の雰囲気を出せていません。それであるならば、関東圏からの観光客は京都や大阪で満足してしまい神戸まで足を運ぶことは多くはありません。

目的をもって神戸に観光へ行きたいと思われるような街づくりや観光資源の充実が必要になってくるでしょう。

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