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過去1年間でのルームサービスについてHotels.comが調査した結果、世界中のホテルの約40%が「増加した」と回答しました。日本国内のホテルに限ってみれば63%が「増加した」と世界の平均を上回る結果となりました。新型コロナウイルス感染症の影響で、ホテルで過ごす「ステイケーション」が増加し、その影響でルームサービスの需要が増加したと考えられます。
過去1年間で注文されるメニューついては、世界中のホテルの15%がヴィーガン、19%がベジタリアンメニューの注文が増加したと回答しました。日本国内でも、29%がヴィーガン、24%がベジタリアンメニューの注文が増加したと回答しました。健康志向が高まっているので、意識的に食事にも気を使う人が増加しているようです。
ヴィーガンやベジタリアンメニューの注文が増加している一方で、ルームサービスで最も人気のあるメニューは「ハンバーガー」でした。ハンバーガーと回答したのは39%で、2位の卵料理10%、3位のクラブハウスサンドウィッチ8%に大きく差をつける人気となっています。
野菜をふんだんに使用したり、ベジミートを使用した食べ応えのある料理を提供しています。さらに、デザートにも対応メニューを用意してあります。
穀物や豆をふんだんに使用し、食材由来の味や香りを感じていただけるボリューム満点な料理を提供しています。
野菜を使った料理や、シリアルやグラノーラなど穀物を使用した食事を用意しています。
野菜だけでなく、豆類を使用した料理です。豆を肉のように使用したハンバーグなどボリュームがあるメニューを提供しています。
野菜中心のカレーやパスタなどを提供しています。