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※森トラスト・ホテルリート投資法人は、2023年3月1日に森トラスト総合リート投資法人に吸収合併され、森トラストリート投資法人となりました。
森トラスト・ホテルズ&リゾーツに支えられる優良なホテルアセットに重点投資をする森トラスト・ホテルリート投資法人の特徴や戦略を紹介します。
インバウンド増加を背景に成長する森トラストの開発力、森トラスト・ホテルズ&リゾーツの運営力による森トラストグループの品質や高い付加価値を共有するホテルアセットに重点的に投資することを基本方針としています。
成長性や安定性はもちろんですが、特に不動産価値である資産性に着目。全国主要都市であったり、地方でも観光集客力がある、または将来集客力が見込めるエリアに立地した物件に対して積極的に投資。当初は国内のみを投資地域とする方針です。
森トラスト及び森トラスト・ホテルズ&リゾーツの2社をスポンサーとしています。森トラストグループは都市の価値を高める全てを事業フィールドに考えているため、これを基軸として不動産、ホテル・宿泊施設などの情報共有を行います。
森トラストグループから不動産売却情報を、森トラスト・ホテルズ&リゾーツからはホテル・旅館等及びこれらの付帯施設のマーケット情報や運営・管理に関連する情報を提供してもらったり意見交換を行うなどサポート体制を構築することを成長戦略としています。
ロビー階にあるライブラリーバーは、従来のホテルのロビーとは違い、新たな体験へ誘う雰囲気を醸し出す空間が特徴です。アパルトマンの共有ラウンジをイメージした造りとなっており、ゲストが時間を気にすることなく思い思いの過ごし方ができる空間を提供しています。
中央通り路面に面したレストラン・カフェでは、宿泊者のみならず、ビジネスマンやショッピング客、観光客などの一般客の利用も可能。客室に関しては、ビジネス利用やカップル利用、ファミリーユース等、幅広い客層に対応可能な客室をご用意しています。
「エクスぺディアアワード2015」において、訪日外国人による予約件数ランキングで宿泊施設「ホテル」部門第1位を獲得した実績があります。宿泊客の約8割が外国人となっており、今後のインバウンド需要増加によってさらなる高稼働率が期待できるでしょう。新宿という立地も、欧米、アジア主要各国からの観光客における人気ランキングでトップとなっているなど、恵まれた環境にあります。
東京駅の目の前という立地が強みのホテル。16室あるスイートルームは、都内屈指の広さを誇っています。
全部屋50㎡以上の広々とした客室をご用意しています。 世界的デザイナーであるアンドレ・フーが内装を手掛けたメインダイニング「ピャチェーレ」をはじめ、日本の伝統や熟練の技が息づく「なだ万」、アフタヌーンティーやオリジナルカクテルを楽しめる「ザ・ロビーラウンジ」など、飲料部門も充実しています。
ヒルトンブランドを冠した、全客室オーシャンビューの高級・高品質ホテル。天然温泉をはじめ、スポーツ施設やアミューズメントクラブなど長期滞在でも楽しめる滞在型リゾートホテルとなっています。
異国情緒漂う、神戸の再開発エリアでもあるウォーターフロントにそびえる35階建てのホテルです。ホテルの立地するメリケンパークは、JR神戸線・阪神本線「元町駅」から徒歩10分、山陽新幹線「新神戸駅」から車で12分の場所に位置し、神戸を代表する観光地として全国的にも知名度の高いエリアであり、世界的にも注目が集まっています。
このホテルは、国際的な高級ホテルとして運営されており、約480室の客室のほか、関西でも有数の規模を誇る大宴会場、チャペル、スポーツ施設、その他数多くのレストラン・バーがあります。国際会議等で利用されることを想定した造りが特徴的です。
第44期(2024年2月期):投資1口当たり1,835円(2023年9月1日~2024年2月29日)
予想分配金(第45期):投資1口当たり1,679円
20件
※2024年9月2日現在
461,962百万円
※2024年9月2日現在
153,990,040千円
※2024年2月29日現在
短期借入金 11,000百万円
長期借入金 200,500百万円
※2024年2月29日現在
投資法人債 15,000百万円
※2024年2月29日現在
会社名 | 森トラスト・アセットマネジメント株式会社 |
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所在地 | 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー |