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大都市・交通の要所で展開されるホテルチェーン「東横INN」を運営する会社です。ネームバリューのある東横INNの管理・運営をいかした土地活用ができます。
立地には特に強いこだわりを持っており、各地方主要駅の近くを重点的にカバーしています。
東横INNはラグジュアリーな設備やサービスではなく、利用しやすいリーズナブルな価格でステイできる宿泊特化型のホテルです。安全で清潔で便利、というエコノミーで使いやすいホテルだからこそ、ビジネスステイや気軽な観光などにニーズがあります。
ホテルとしての機能を制限することで、全国各地にあるホテルのサービス品質を画一化し、「どこで泊まっても同じ感覚で使えるホテル」を目指しています。
ホテルをエコノミー化するために、客室などが規格化され同一パターンとして展開されています。必要最低限な施設で充分なサービスと設備、安全で快適な空間を利用できるため、コンパクトな旅をしたい人から評価が高いホテルです。
現在までに国内で300、韓国やカンボジア、ドイツやフランスなどの国外にホテルを展開し、総客室数は69,000室を超えています。(2020年7月時点)ネームバリューも高く、オーナーのメリットも大きい土地活用が可能です。
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会社名 | 株式会社 東横インホテル企画開発 |
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所在地 | 東京都渋谷区恵比寿4-5-21 |
事業内容 | 国内外における東横INNホテル企画及び開発 |
以上、東横INNのホテル事業の特徴についてご紹介しました。「駅近で格安」という実用性の高いホテルとして、すでに一定の地位を確立した東横INN。ネームバリューも含め、土地活用をお考えの方にとって魅力的な要素が満載のホテルです。
昨今、新型コロナウイルスの影響でホテル業界のインバウンド需要は激減していますが、その一方で、ワクチンの普及とともに国内需要は早期回復が期待されています。
インバウンド需要の回復も見据えたアフターコロナ時代に向け、土地をお持ちの方々の間では、早くもコンパクトホテル投資が注目を集めているようです。