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軽井沢は、古来より人気のある観光地です。夏は、避暑地として駅前にあるアウトレットや自然豊かな旧軽井沢、別荘地などの需要があり、冬でもスキーリゾートとして多くの観光客が訪れます。
一般財団法人土地情報センターが毎年発表している『地価公示、都道府県市区町村別・用途別平均価格・対前年平均変動率表』を参照したところ、
平均価格：住宅地55,600円/㎡、商業地126,000円/㎡
となっており、これは長野県全体で最も高い数値となっています。また、同表による地価の前年度比は、
住宅地7.9％、商業地6.6％アップ
となっており、長野県全体の平均が0.3％アップなので、上昇率が非常に大きいことが分かります。コロナ禍が落ち着き始め、新たに国内の有名リゾートがホテルを建設したり、海外資本の高級ブランドホテルが進出したりと観光地、投資先としての注目も浴びています。
軽井沢初のホテルコンドミニアム物件。このホテルは、別荘地・避暑地として国内外問わず、多くの著名人に愛される旧軽井沢に誕生する新築のホテルコンドミニアムです。客室のオーナーとなることで、別荘感覚でホテルを利用できます。また、自身が利用しないときはホテルとして観光客に貸し出すことで宿泊費が発生し、自身で負担する維持費を軽減できます。さらに、維持管理もホテル側で行ってくれるため、手間がかからないのが特徴です。自然豊かな軽井沢の空気を五感で感じられるよう、旧軽井沢銀座通りに面した部分にレストランテラスを配置してあります。内装では、木材をふんだんに使用し落ち着いたロビーをはじめ、室内も全戸インナーバルコニーを取り入れるなど、軽井沢の四季の彩と自然の豊かさを十分楽しめるよう設計してあります。共用部にはサウナ付き温泉大浴場を用意し、リフレッシュできる空間もあります。
画像引用元：グランディスタイルホテル＆リゾート旧軽井沢
（https://gs-kyukaruizawa.jp/plan.html）
| 間取り | 1BR |
|---|---|
| 専有面積 | 約51m2～約118m2 |
| 販売価格 | 情報はありませんでした。 |
| 所在地 | 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字屋敷東側上691番1 |
| 交通 | 碓井軽井沢ICから約14Km、軽井沢駅からタクシーで約5分 |
| 築年数 | 2025年夏開業予定 |
| 付属施設 | ダイニング、サウナ付き温泉大浴場 |
| 取り扱い企業 | 東急リゾート株式会社 |
| 取引態様 | 仲介 |