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ホテル投資における物件選びのポイント

ホテル投資の魅力と市場動向

ホテル投資の魅力は、まず「収益性の高さ」が挙げられます。ホテル投資の場合は、1日ごとの短期利用となり単価が高いことから、賃貸住宅やオフィスビルと比較した場合、高い収益性を実現できるという面があります。この時、客室の稼働率が高くなるほどに収益性も向上。空室リスクが少ない面も、ホテル投資の特徴です。

2023年におけるホテル投資の取引総額は5,700億円となっていましたが、さらに2024年は第3四半期末の時点で5,800億円に達しています。これは、2024年は大型の取引が増加したことが取引総額増加の要因と考えられています。このような流れから、日本における不動産投資市場では引き続きホテル投資が市場の一翼を担っていくと予想されます。

参照:JLL(https://www.jll.com/ja-jp/insights/review-of-and-outlook-for-the-japan-real-estate-investment-market)

ホテル投資における物件選びの基本ポイント

立地条件

ホテル投資において物件選びを行う際、立地は非常に重要なポイントです。物件のエリアや立地によって、稼働率や集客力などの要素が決まってきます。具体的に、物件は最寄駅から7〜8分以内、ターミナル駅までは30分以内が理想的とされています。

また、物件以外にも駅が持つ集客力や利便性も注目したい部分です。交通利便性や利用者の多さ、沿線価値の高さ、周辺施設が充実しているかといった部分がポイントとなってきます。そのほか、観光地や景観の良い場所なども、立地特性に大きく影響してきます。

ターゲット層

実際に物件を選ぶ前に、ターゲットの設定をはっきりとさせておくことも大切です。例えばファミリー層、ビジネスパーソン、外国人観光客、富裕層といった点に加え、年齢や性別、職業、ライフスタイルなどについて具体的に検討した上で、詳細にターゲットを設定します。また、競合の分析によって強み・弱みを明確にして、どのようにすれば独自の価値を提供できるのかを考えることも重要です。

コンセプト設計

前の段階で設定したターゲットに合わせ、どのような価値や体験の提供を行うのかを具体的に決めていきます。コンセプト設計の内容によっては、空間デザインなどの大幅な変更が必要になることもあります。

建物の構造・築年数・改修履歴

建物の構造については、RC造(鉄筋コンクリート造)や、SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート構造)が一般的となっています。また、物件を選ぶ場合には築年数や改修履歴も確認を行います。築30年を超えるホテルでは収益低下が見られる傾向があるとされていますので、よく確認しておくことが重要です。

物件選びの具体的なフローとチェックリスト

  1. 事前調査を行う
    まずは事前の調査が必要になります。「価格相場」「周辺環境」「周辺の施設」について確認します。
  2. 必要書類を確認する
    物件の購入前には、さまざまな書類の確認があります。例えば「物件概要書」「登記謄本」「建築確認済証」「修理歴」といった部分を確認します。
  3. 現地調査を行う
    現地に足を運んで調査を行います。ここでは、「建物の劣化状態」「管理状況の確認」「共用施設や設備」「入居状況」について確認します。
  4. 室内の確認
    空室がある場合には、室内チェックも行います。例えば「床にたわみがないか」「床や壁、天井に変色やひび割れが発生していないか」「水回り設備」「窓や扉がスムーズに開閉できるか」などについて確認します。

コンテナホテル/コンパクトホテルを選ぶメリット

初期費用の大幅削減

コンテナホテルを選択する場合には、通常のホテル建築と比較するとコストを大幅に抑えることが可能となります。費用を抑えてホテル投資を始めたい場合には、コンテナホテルやコンパクトホテルを選択するのもおすすめです。

短期間での開業が叶う

コンテナホテルの場合、非常にスピーディーに組み立てを行えます。そのため、計画の開始から短期間でのオープンが可能となり、初期投資からリターンまでの期間を短くできる点がポイントといえます。

収益性が高い

コンパクトホテル投資は、現在急増している外国人観光客が主なターゲットとなっており、収益性と利回りが高い点が特徴となっています。

運営の柔軟性が高い

無人で運営することも可能であり、人件費の削減も可能です。チェックイン・チェックアウトを自動化する、最小限のアメニティを提供するといったように、シンプルな運営を実現できます。

用途変更がしやすい

コンテナハウスの場合、社会の変化などに応じて用途変更がしやすいという面があります。例えばホテルとしての需要が減少した場合には、事務所やカフェに改装することも可能。資産価値を長く維持・運用するための自由度が高いといえます。

差別化によって集客力を高められる

従来のホテルとは異なる外観や内装によって差別化でき、集客力の向上につなげられる可能性があります。また、SNSの投稿や口コミによる拡散効果も期待できます。

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